「クリニックにおける紹介先選定の実態調査」を目的にアンケートを実施しました。
急性期病院における前方連携活動の課題に対して解決策のご提案・ご支援をするなかで、
下記のようなご意見やお悩みを多くいただきます。
・連携先に訪問しても、何を話したらいいのか分からない。
・医師に連携先に訪問してもらうにはどうしたらいいか。
・訪問したら逆に連携先の迷惑になるのではないか。訪問は本当にやった方がいいのか。
これらのご意見やお悩みは、『開業医の先生方が急性期病院に求めていること』、
それが何かが明確になっていないことに起因していると考えました。
しかしながら、病院に所属する皆様がアンケート調査を実施したとしても、
これまでに築いた関係性があり、開業医の先生方は本音を言いづらいこともあり得ます。
そのため、第三者である弊社が今回の実態調査を行うことに価値があると思い、
本調査を行うに至りました。
本調査レポートが、よりよい地域連携の実現のためのご参考になれば幸いです。
【調査対象(下記条件をすべて満たす)】
・クリニック開業医
・勤務施設が神奈川県、愛知県、大阪府、福岡県のいずれか
・標榜診療科が内科系、外科系、泌尿器科、脳神経外科、整形外科のいずれか
・初診患者を病院に紹介している
【有効回答数】
・200件
【本調査レポートの設問(一部抜粋)】
・紹介先の選定基準として重視する項目は何か
・医師や担当者の訪問の際に欲しい情報は何か
・急性期病院からの訪問によって紹介先の選定基準に変化があったか
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お申し込み後すぐにメールにてご案内いたします。
なお、本資料は医療機関で勤務されている方のみを対象にご提供いたします。予め、ご了承ください。