
what is CRM?
CRMって何?
医療業界ではなかなか馴染みのない、CRMという言葉ですが、Customer Relationship Managementの略語で、顧客との関係性構築のための記録管理ツールを指します。
foroCRMでは、地域の連携先医療機関との様々やり取りや年間紹介数などの実数値の管理を行い、地域医療連携における前方連携をサポートしています。
こんなことでお困りではないですか?
foroCRMでは、前方連携を含む、地域医療連携室の取り組みに関する
様々な課題を解決可能です。
前方連携の取り組み効果が出ない
前方連携の取り組みはしているものの、なかなか結果に結びつかない。今のままの進め方で良いのだろうか??
紹介数データの分析に時間がかかる
電子カルテから、紹介数や入院数のデータを抜き出して各連携先の医療機関ごとの実績値を分析するのはとても大変!
訪問記録が活用できていない
せっかくメモした訪問記録も、チーム内での共有やマネージャーへの報告が大変!
foroCRMを使えば
前方連携の様々な悩みも解決!
foroCRMを導入後、紹介データを頂きつつ、サービス担当者と一緒に地域医療連携の戦略の見直しと、医療機関訪問の実行の見直しなどを行っていきます。

01
現状の紹介数を可視化して分析
電子カルテの情報から、紹介数データを出力し、foroCRMのなかにインポートすると、年次での紹介数推移や、紹介元の医療機関別の紹介数、診療科別の紹介数などを可視化することができます。現状の地域医療連携の活動成果を踏まえて、新たな活動目標を定めましょう。
02
訪問するべき
医療機関リストを作成
実際に医療機関を訪問する際は、どの医療機関に訪問するべきなのでしょうか?地図を活用した検索を行うことで、紹介数の増減トレンドなども踏まえた上で、今訪問するべき医療機関を見つけ出すことができます。


03
連携活動の様々な記録とシェアを
サポート
実際に医療機関を訪問した際は、その訪問記録を残し、チーム内でシェアできるようにしましょう。foroCRMの中の業務日誌機能を活用して、医療機関別のコミュニケーションログを残していきましょう。
04
前方連携の効果を振り返り
地域医療連携活動の結果、成果として紹介数に増減があったのかどうかをforoCRMが教えてくれます。
効果検証用のグラフを分析しながら、地域医療連携活動のPDCAを回していきましょう。

導入病院様のご紹介
済生会熊本病院様、JMAグループ様(海老名総合病院・座間総合病院)をはじめ、日本全国の病院様をご支援しています




導入医療機関の声
foroCRMを導入頂いている様々な医療機関からポジティブな感想を頂いています。
地域医療連携を推進するうえで、我々だけでは戦略の立案や実行に課題がありました。メダップさんは医療業界の慣習について熟知し、伴走しながら包括的に支援して頂けることが魅力です
医療業界には、一般企業のノウハウを取り入れる余地がまだまだあると思います。外部の視点を持った伴走があったからこそ、前方連携強化という課題に対応できました。管理運営会議でも”根拠のあることをやっている“という理解が得られて、その後の協力も仰ぎやすくなりました。
機能一覧
foroCRMでは、地域医療連携における取り組みのPDCAを徹底的に回すための機能を備えています。
ダッシュボード&レポート
ひと目で施策の効果や紹介のトレンドを把握
データ分析
オプションで、データ分析もサポート
アラート
見落としがちな変化も、漏れなくお知らせ
メール配信
忙しい連携先の先生方へ、メールで確実にお届け。
また、コロナ禍で訪問が出来ない際にも有効なコミュニケーションツールになります。
訪問記録
院内の情報を一元化し、属人化から脱却
サポート
何をしたらよいかわからない、そんなときにもお気軽にご相談いただけます